喜多方市で毎年開催される「知的のんべえの酒づくり講座」の応募が、12月3日より始まります。
今年で23年目を迎えるこの講座は、喜多方市の各酒蔵にて実際に酒づくりに参加できる体験型のイベント。
今年の参加蔵は、喜多の華酒造場、笹正宗酒造、ほまれ酒造、大和川酒造店、夢心酒造、会津錦酒造、峰の雪酒造場の7蔵です。
酒蔵によりスケジュールは異なりますが、1月~2月の毎週あるいは隔週の週末に行われます。
洗米からスタートし、麹作業や搾り作業、瓶詰めなどの体験ができます(蔵元により内容は異なります)。
参加費は29,000円で、日本酒(720ml)瓶が12本と講座参加費用が含まれます。
自分たちで仕込んだ日本酒に、最後は自作のラベルを瓶に貼り、オリジナルの日本酒ができあがります。
毎年大人気で、県内外から100名以上の方が参加する人気イベントです。
詳細は、喜多方市HPをご覧ください。
【第23回 知的のんべえのための酒づくり講座】
開催期間:平成31年1月12日(土曜日)から2月23日(土曜日)までのうちの土曜日・日曜日
申込期間:平成30年12月3日(月曜日)から12月14日(金曜日)まで