世界最古のワイン産地ジョージアのワインがはじまり
ワイン発祥の地といわれるコーカサス地方。
8000年以上のワイン歴史があり、その中心となるのがジョージア(グルジア)です。
ジョージアで伝統的な製法で造られている白ワインが
琥珀色をした「アンバー・ワイン」といいます。
最近では「オレンジ・ワイン」という
新しいカテゴリーのワインとして注目されています。
ボトルのエチケットにも描かれている
「クヴェヴリ」という大きな素焼きの壺を使い
天然酵母で果皮ごと漬け込む「醸し」方法で造られる
濃い色調と独特の風味を持つワインスタイルです。
マカシヴィリ・ワインセラー
「キシィ」 2017 ¥3,000
キシィはカヘティ地区原産のブドウ品種
熟した白桃、完熟したリンゴなど香り豊かです。
チャーミングな味わいで、アーモンドやクルミの香ばしい風味も持ちます。
マカシヴィリ・ワインセラー
「ルカツティリ」 2017 ¥2,650
ルカツィテリとは「赤い茎」の意味。
カヘティ地区の伝統的なブドウ品種です。
アプリコットや黄桃の風味を持ちます。
果実の蜜や甘やかさも特徴で、芳醇で厚みのある味わいです。