当店の日本酒のプライスカードは、板に手書きをしております。
板を切り、紐を通す穴を開け、一枚ずつ丁寧に心を込めて書いています。
味がある読みやすい筆文字は、手書きならではの温かみを感じます。
プライスカードを書いているのは…
豊彦会長です。
達筆な会長は、熨斗の表書きや日本酒ラベルも担当しています。
当店オリジナル酒の「央」や「袋垂れ」のラベルも会長の字です。
今日も接客の合間にレジの横で板を切り、筆ペンでプライスカードを書いていました。
商品は、この日入荷したばかりの「曙酒造 天明 冬の生セメ」。
ご来店の際には、ぜひプライスカードにも注目してみてくださいね。